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-ヒトとヒトがクロスするHIxTO(ヒクト)- アーティスト/クリエイターが集結し

「身体から社会をデザインする」をキャッチコピーに活動している。

 HIxTO(ヒクト)は、「ヒトとヒトとがクロスする」という意味を込めた団体名です。

「身体から社会をデザインする」をテーマに 2 人以上が交わる状況を社会と捉え、プロジェクト毎にメンバーを集めることで、その時、その人たちでしか作り出せないことを大切に活動を行なっております。主に、舞台製作、映像製作、ワークショップ、クリエーション企画などの芸術活動を通して、様々なクリエイターが流動的に集まれる場づくりを目指しています。

 

 作品創作ではノンフィクションを追求しており、舞台上演での人間同士の関わりの連鎖から生まれる出来事に拘り、パフォーマンスにおいてのリアルな感情や状態を思考しながら、身体でパフォーマンス作品を創作し、発表しています。『精神と密接する身体は嘘をつくことができない』。この考えを持って、身体表現と向き合っています。

history

 2019年5月1日『身体から社会をデザインする』をコンセプトにアーティスト、ウェブデザイナー、薬学生が集いHIxTOを設立。兵庫県の薬局にて薬以外の力で元気になる事を目指す薬剤師と共同し身体表現WSプロジェクトを開始。

 2020年1月京都芸術センターにて初舞台作品を発表。作家の実体験をもとに“生きている”についての作品を上演。その後プロジェクト毎にクロスジャンルを生み出しながら関西での活動を広げる。 同年、兵庫県ではアパレルブランドと共同し、舞台「HOOD」プロジェクトを開始。

 2021年にはKYOTO STEAMー世界文化交流祭ーにて新作発表。同フェスティバル内ではSONY Design camera robotとコラボし、映像が制作され展示された。

 2022年、舞台「HOOD」第2作目を発表。

 2023年は西宮市民会館アミティ・ベイコムホールで「night 宮沢賢治”銀河鉄道の夜”より」を上演し、動員数1000人以上を達成した。

 その後、関東にも拠点を広げ活動。2024年12月東京での初舞台作「omnibus」を発表した。HIxTOの作品の核となる出来事について創作している。

Performing Arts Project Works 2020-2022

舞台制作​
performance

​  そこに集まるクリエーターが交わることでしか生み出せない出来事を描く、パフォーマーのリアルな心情を扱ったノンフィクションの舞台制作。演技ではないリアルな身体性を追求し、生身の表現にこだわっている。 クリエーションなかで生まれるリアルな感情との出会いに重きをおき、異色アーティストとコラボしクロスジャンルを産み出す作品も制作している。

映像作品​
movie

 舞台作品アーカイブ映像の他にHIxTOでは、映像における生の身体表現の挑戦とした映像作品を制作。ライブで行う生の表現とカメラに向ける表現のあり方をリサーチしながら、被写体のリアルを追求する創作を行う。各公演のドキュメンタリー映像もYouTubeにて公開。

ワークショップ
workshop

 大人から子供まで、様々な年齢層に向けた身体表現のワークショップを展開。人と人とが交わりながら、ひとりひとりが自分の表現に出会うための企画を行う。2020年からは、作品創作をゴールとするダンサーや表現者に向けた長期間のダンスワークショップもメインワークショップとなっている。

身体からクリエイトし、発信するHIxTOのプロジェクトでは、身体を使って感動と特別な時間を立ち上げたいと考える。日々変化する社会の中で、身体だから共通して伝わる事が必ずある。もちろんその他にもそれぞれに適した方法があるはずだが、HIxTOではこの“身体”に拘り続けたクリエイトの面白みを深く追求して行きたい。

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