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​庄 波希 / NAMIKI SHO

​しょう なみき

​演出家

​ダンサー

​HIxTO代表

■プロフィール

演出家 庄 波希 / NAMIKI SHO

宝塚出身。大阪芸術大学卒。HIxTO代表。5歳からダンスを習い、20歳で罹病体験を経験したことをきっかけに心体的アプローチの舞台創作を始める。現在は城西国際大学、精神科デイケアの非常勤講師を務めるほか、舞台と映像、Web広告や企業コラボなどのアートディレクターとして活動している。

 

主な舞台作品は

『Non-substancebody』(ドイツデジタルアートフェスLab30 2019)、『raw 精神と肉体の展覧会』(京都芸術センター2020) 、『bug 私たちはバグと対峙している』(KYOTO STEAM-世界文化交流祭ー2021)、『HOOD』(神戸ファッション美術館2021/2022)、『night 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より』(西宮アミティ・ベイコムホール 2023)など。

■略歴

2023年 9月 城西国際大学メディア情報学科 非常勤講師 就任

2023年 8月 night 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より 上演

​2023年 6月 大宮すずのきクリニック プログラム非常勤講師 就任

2022年 4月 にしのみや新進アーティストボックス 就任

2021年 11月 KYOTO STEAM ー世界文化交流祭ー上演

2021年 7月 門真国際映画祭 優秀作品賞 受賞

2020年 10月 ニュイブランシュKYOTO 2020  参加

​2020年 5月 HIxTO 結成

2019年 9月 姉妹都市アウクスブルク派遣アーティスト就任

2018年 3月 大阪芸術大学舞台芸術学科卒業 大阪芸術大学舞台芸術学科特別賞

■代表作品

「​宮沢賢治”銀河鉄道の夜”より」(2018)

「​day-to-day”劇的ダンスGekidan"」(2018)

「Non substance body」(2019)

​「raw 精神と肉体の展覧会」 (2020)

「b u g​ 私たちは​今、バグと対峙している」(2021)

「HOOD」(2021,2022)

「night 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より」(2023)

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HIxTO と書いて、ヒクトと読む。

身体表現を主にクリエイトするアーティストが出入りするコミニティー。
舞台上に肉体表現で立ち上がる”生の出来事”。
コンテンポラリーダンス作品、映像、舞台芸術を制作している。


身体から社会をデザインする

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 [human-to-human crossover, HITO means “Human” in Japanese]

HIxTO, founded on May 1, 2019, is a Kansai based contemporary art ensemble composed of artists and creators, aims to design the society with physical art expression. The team seeks opportunities to reflect artists’ life experiences in art. The vision for HIxTO is to research our physical expression with a precise approach to art, to digest our body from a wide range of genres, and to create a new movement in the society of the new age.

next dance works


2024年12月の7日と8日に発表予定の新作ダンス舞台。

作品なんか作ってどうする。
身体で生きることに拘った70分の嘘がない出来事。
コンテンポラリーダンスで6人が描くHIxTOの最新作。
omnibus = 全ての人へ

SONY "Camera Robot"

A rehearsal scene of HIxTO, taken by Sony's Camera Robot.

Sony Camera Robot PR撮影。

HIxTO「bug」リハーサル。

協力 KYOTO STRAMー世界文化交流祭ー

In 京都芸術センター

9-34 午後11 03 2021DJM02269.jpg
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​The Documentary

庄 波希が宮沢賢治『銀河鉄道の夜』よりを新たに描く。

初のオーディションや、初の1000人以上の動員数。西宮文化振興財団とHIxTOが主催する舞台芸術のドキュメンタリー映像が公開。

​HIxTO「b u g」The Documentary

−私たちは今、バグと対峙している−

 

予期せぬエラーとして現れるバグは、時に我々人間にとって生存に活かすための進化の転機となる。本作は新しい価値や創造を見出すバグと対峙し、私たちが生きていく事を今一度思考し、そして創造する。

主催 KYOTO STEAM -世界文化交流祭-