稽古場を出た後も
9月6日
読了時間: 1分
更新日:2 日前
作成者 片岡わかな
9月3日
スタッフ下見を終え、スタジオワークに戻ってきました。
今まで「やってみよう」だったことが、徐々に固まり、構成として形になっていく過程がとても面白いです。
波希さんの頭の中を覗いてみたい、という気持ちは変わらずありながら、全体像が見えてきたことで、その脳内をほんのり垣間見ることができるようになったことを嬉しく思います。
HIxTOの稽古場は、他の現場に比べて、稽古後の「後味」が濃い気がしています。
稽古を終えて日常に戻ったとき、ふと今日の稽古を思い出します。あのときの景色や身体の状態、それに伴った思考や感情が蘇り、もう一度考え直します。
波希さんの考えていることやオーダーに添えていたのか。自分の身体は正直だったか。記憶がはっきりと残っているからこそ、自分自身を見つめ直すことができます。
それは、ただ身を任せて闇雲に動いているのではなく、その場にいることを冷静に捉えながら動いているからなのだと思います。そしてそれは「私が」そうしているというより、周りがそうだからこそ、自分もそうなっているのだと思わざるを得ません。学び、反省し、そして喜ぶことを繰り返しています。


Photo by 飯田英仁(2026/08/09より)



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